シンデレラガールズがフルボイスを前提としないコンテンツでよかった
まさかの二日連続更新。
第8回シンデレラガール総選挙も終了。いよいよ結果発表を待つだけになった。
僕はこの時期が大好きである。皆自分のアイドルについて真剣に向き合う。創作も増える。
たくさんのお気持ちも出てくるが、この様々な意味での盛り上がりこそシンデレラガールズである。
さて、あえて油を注ぎそうなタイトルをつけたが、テーマはこれである。
シンデレラガールズはアイドルがプロデューサーを名前で呼んでくれる唯一のアイマスコンテンツである。
アイマス世界においてアイドル→プロデューサーの呼び方は様々だ。
プロデューサーやPだけでなく、おやぶん、ボス、監督、お兄ちゃんなど好き放題呼んでくる。
だが、765ASでも、ミリオンでも、SideMでも、プロデューサーの名前で呼んでくることはない。
これはアイマスは基本的にフルボイスになることを前提としているため、
呼び方が全員共通でなくてはいけないからだと思う。
だがシンデレラガールズはそうではない。
島村卯月も、渋谷凛も、本田未央も、「〇〇プロデューサー」と名前を呼んでくるのだ。
藤居朋に至っては呼び捨てである。なんだお前。距離が近いぞ。すき。
ボイスがないが故に、統一されていない名前を呼ぶことができる。
ボイスが実装されるとその部分がボイス上「プロデューサー」に置き換わってしまうのが非常に惜しい。
別に↑のことがあるからボイス未実装を我慢しろとかそういうことではない。
だが、ボイスがないからこそできたこの特徴が僕は好きだなあ。